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指導教員 坂内祐一教授

当研究室を指揮する教授。2011年に神奈川工科大学に赴任し、いまでは学内でも人数が多い研究室と知られている。主な研究分野は、『バーチャルリアリティ』『ヒューマンインターフェース』『香りの情報処理(五感)』。

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研究内容

この研究室では、教授の研究分野に基づいて研究を行っている。また分野によって班を形成し、情報共有を円滑にするとともに班ごとに進めることによって、アドバイスを得られやすい体制を取っている。

現在進んでいるテーマは『Wak×2Tube』,『AIによる似顔絵生成・文章分析』『PRIVATE LIVE VR』『味覚嗅覚デバイス開発』|『』『』など。(ページは随時作成中)

主に


AI班






 AIを使って似顔絵を生成したり、Webから情報を集めてその文章を分析したりしていま
 す。近年は、AIを使ってビッグデータを分析するといったことが当たり前になってきま
 した。主にこういった分析においては、人間の脳のバイアスがかからない分析ができる
 ため、マーケティング等にも活用されてきています。


VR/AR班





 VRを使って、LIVE映像の臨場感を高める実験やARで表示させたキャラクターとの対話
 をするといったことをしています。またKinectを用いた独自のシステムを使い、新しい
 動画サイトの楽しみ方を創出するといった研究も行っています。誰もがキャラクターに
 なれる今、LIVEというのはどんどん需要が出てきている分野で、それに合わせて新しい
 技術を用いて新しい体験をすることが求められることでしょう。


ヒューマン班





 五感のうち、嗅覚と味覚を研究しています。VRでは、視覚情報や聴覚情報で没入感を演
 出することがほとんどですが、これに五感である嗅覚情報や味覚情報を足すことで、よ
 り没入感を得られるとともに、新しいコンテンツへの提案につながると考えています。
 ですが、嗅覚と味覚については研究が進んでいないという現状があり、人間の嗅覚や味
 覚はどんな特徴を持っているのかやどんな傾向があるのかといった基礎の部分を研究し
 ています。

の三つに分かれて研究活動をしています。

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